ハイハイで将来の冷え性を改善!ハイハイしない赤ちゃんは異常?

赤ちゃんがハイハイをしなくて心配のママへ!!

赤ちゃんがハイハイしない理由は様々ありますが、それぞれに解決策があります。

中にはハイハイをせずにつかまり立ちをする赤ちゃんもいます。しかしハイハイにもしっかりとした役割があります。

結論から言うと・・・

ハイハイをさせたほうがいい!!

理由はハイハイをすると言うことは手足を動かします。そうすると自然と血圧が上がります。

ハイハイをしながら顔をあげるだけで血圧を上げることができます。

首には頸胴と言う器官が存在します。頸胴は血圧をコントロールする役割があります。

ハイハイをすることでこの頸胴を刺激し、将来低血圧になりにくい体を作ることができます。

低血圧になると冷え性などの症状が出てきます。これらを防ぐためにもハイハイは重要な役割があるのです。

もちろんこれだけの理由ではありません。

では詳しく見ていきましょう!

ハイハイとは

手のひらと膝を床につけて四つ這いの状態のまま移動すること。

この四つ這いのハイハイのほかに、手のひらと足の裏をつけて移動する「高ばい」もあります。

ハイハイのメリット
・体全体を使うための運動。それにより筋力、血圧向上が期待できる。
・手と足で、頭や胴体を支えるため、バランス感覚を鍛えることができる。
・自主的に移動することでたくさんの刺激を受けることによる、脳の活性化。
・意欲や好奇心などを養える。

首すわり(生後3〜4ヶ月頃)

寝返り(生後4~6ヶ月頃)

お座り(生後5~7か月頃)

ずりばい(生後5~7か月頃)

ハイハイ(生後8ヶ月前後)

生後3か月頃~:首がすわる

抱っこをした時、頭がぐらぐらせず、安定すれば首すわり完成!


仰向けに寝かせて両腕を持ちながら引き上げ、遅れずに首がついてくることも首座りの一つの目安となります。

生後4~6ヶ月頃~:寝返り

仰向けの状態からうつ伏せの状態になる、または、うつ伏せの状態から仰向けの状態になることができれば寝返り完成となります。

寝返りとは、あおむけの状態から自力で横を向き、そしてうつぶせになる動作を指します。

赤ちゃんの首が座り、背中や足腰に筋肉が付き始めることでできるようになる動作です。

あおむけで腰をひねって横になろうとし始めるのが寝返り時期のサインです。

最初は手を添えて優しく寝返りをアシストしてあげると良いでしょう。

生後5~7か月頃~:おすわり

両手を前についた状態の前傾姿勢のおすわりから始まり、徐々に筋肉の発達に伴い背筋が伸び、手を使わずにおすわりを維持できるようになってきます。

まだ筋力がない場合は頭を支えられず、前か後ろに倒れてしまいます。
(※寝返りが出来なくてもお座りができる子もいます。)

生後5~7ヶ月頃~:ずりばい

うつ伏せで、おなかと足を床につけながら、手の平や足裏で床を押したり引いたりして、前や後ろに這いながら進むようになります。

イメージとしては匍匐前進のような姿勢です。
手を前に出す動作より、手で床を押す動作の方が赤ちゃんにとってはやりやすいようです。

その為、後ろに進むずりばいから始まることの方が多いです。

中には、ずりばいをしないままおすわりができるようになり、そのままハイハイへ移行することもあります。
(※一人でおすわりができなくてもずりばいが出来ることもあります。)

生後7~10か月頃:ハイハイ

手の平と足の膝で体を支え、バランスを保ちながら進めるようになったらハイハイ成功です!

ハイハイは、お尻を上げた状態で、手のひらと膝を使って進む動作を指します。「四つ這い」とも呼ばれます。

お尻を持ち上げられるほどに足腰の筋肉が付くことによってできるようになります。

ハイハイにはいくつか種類があり、お座りの状態で手と下肢を使って進む「いざり這い」。
四つ這いの状態から膝を床から離し、手のひらと足の裏を使って進む「高這い」もあります。

筋肉の発達に伴って、ずり這い→いざり這い→四つ這い→高這いの順に変化するケースが多いようですが、これには個人差があります。

ハイハイをしてもらう方法

うつぶせに慣れさせる

ハイハイの前段階として、まずうつぶせの姿勢に慣れてもらうことから始めましょう。

うつぶせの姿勢が苦しくて苦手という赤ちゃんも中にはいます。

好きなおもちゃを視線の先に置いくことで苦しいという意識を紛らわせることができます。

なるべくうつぶせのまま遊ぶように心がけましょう。
うつぶせに慣れてきたら、おもちゃを少し前の方に置いてみて、ハイハイを促してみましょう。

お手本を見せる

ママかパパが四つん這いになり、ハイハイをしてやり方の見本を見せてあげましょう。

楽しそうにハイハイしている姿を見ると、赤ちゃんも興味をもって真似するようにハイハイをしてくれるようになります。

壁を使う

うつぶせに慣れてきたら、足の先に壁になるようなものを用意し、前に進むための補助をしましょう。

うつぶせの状態で足を使うことによって、移動することができるんだ!というイメージを赤ちゃんにもってもらいます。

なかなかハイハイをしない赤ちゃんへ

進みたい気持ちを持たせる

赤ちゃんが好きなおもちゃを少し前に置くと、そのおもちゃを手に取りたいと思い、ハイハイしようとする場合があります。

おもちゃに向かってハイハイし始めたら、少しずつ遠ざけていきます。
そうすることでハイハイの距離が伸びていきます。

ハイハイがうまくできない赤ちゃんの特徴として、左右の腕の筋力のバランスが合っていなかったり、腕と足を動かすタイミングが上手にできなかったりすることが原因だと考えられています。

これらはハイハイをさせていくうちにバランスが整い、タイミングもつかめるようになります。

初めはうまくできなくても焦らずゆっくりと練習していきましょう。

ハイハイをするためのスペースが足りない

昔と比べ、現代の家庭環境のなかでは、赤ちゃんがハイハイをするために十分なスペースが足りていないという問題があります。

所狭しと家具が設置されている家では、ハイハイをするための床のスペースが限られてしまいます。

たとえハイハイをしたとしても、それらの家具に妨げられるため、ハイハイを行う前につかまり立ちなど、次の成長過程に移行してしまうケースがあります。

さらに最近ではフローリングにする家が目立ちます。

確かに絨毯よりは使い勝手がいいかもしれませんが、赤ちゃんにとっては硬くてハイハイしたくないのかもしれません。

そもそも興味がない

少し違和感を感じるかもしれませんが、ハイハイすることに興味がない赤ちゃんがいるということです。
人には個性や好き嫌いがありように赤ちゃんにもそれぞれ好みがあります。

座ったまま動かずに過ごすのが好きという赤ちゃんもいれば、ずり這いで動きたがる赤ちゃんもいます。

または抱っこといった移動手段の方が好きな赤ちゃんもいます。
単純に嫌いだからという理由で、ハイハイをしないケースもあります。

ハイハイしない、遅い

赤ちゃん、ひとりひとり成長の速さは違うので、過度の心配は必要ありません。
厚生労働省による乳幼児発達調査からでも、個人差が大きいことが結果として分かっています。

とは言いつつもは我が子の事となると心配だと思います。

そういった場合は検診時にかかりつけの小児科医に相談してみましょう。

安全を確保する

テーブルなどその他の家具は、赤ちゃんがぶつかって怪我をすることのないようにしましょう。

角をクッション材で包むなどして安全にします。
階下に繋がるような構造になっている部屋の出入り口には、ベビーフェンスを用意し、そちらに行けないようにしましょう。

電気コンセントも要注意です。

誤って赤ちゃんが触らないようにコンセントカバーを必ず取り付けましょう。

床を整える

ハイハイの妨げになるようなものはできるだけ床に置かないようにしましょう。

またハイハイする赤ちゃんは地上30センチほどの低い位置を動き回ることになります。
ただでさえ免疫力の低い赤ちゃんです。ゴミや埃が舞うことがないように、しっかりとこまめに掃除するように心がけましょう。

ハイハイするメリット


ハイハイができるようになると、赤ちゃんは自分の意思で進み、動くことが可能になります。

欲しいおもちゃのある方へ移動したり、ママやパパの元へ行ったりとハイハイによって積極性や行動力を養うことができます。

ママやパパとしては少し目を離した隙に居なくなっているということもしばしばあるので気をつけましょう。

ハイハイによって運動量が増えることで手足や体全体の筋力がアップします。

さらに運動神経やバランス感覚の発達にも役立ち、身体的なメリットもあります。

さらにハイハイすることで血圧の向上にも繋がります。
冷え性や低血圧でお悩みの方は多いと思います。

もちろん全ての原因がハイハイをしなかったというわけではありません。

しかし将来、冷え性などの症状で困らないようにするために、出来る対策として赤ちゃんの頃からハイハイをさせることが大事です。

歩く姿を早く見たいがために無理やり歩かせてしまう人も居ます。

同じ年の赤ちゃんに比べ歩くのが遅いと心配で、無理やり歩く練習をさせてしまうまもしれません。

しかし焦る必要はありません。あなたが気がつかないうちに自分から歩き始めます。

ハイハイをするということは両手両足を使うことになります。
歩行で使うのは足のみですのでハイハイの方が運動する上では大変です。

基礎筋力の向上、血圧の上昇とハイハイには様々なメリットが存在します。

焦る気持ちを抑え、赤ちゃんのペースで成長を手助けできるように心がけましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ハイハイする姿はとても可愛らしく、見ていて癒されます。

しかし、早くハイハイ姿を見たいからといって無理にさせてはいけません。

育児に焦りは禁物です。
パパやママの焦りは赤ちゃんも感じてしまいます。

赤ちゃんのペースに合わせてゆっくりと寄り添ってあげてください。

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