白内障ってどんな病気?原因や対策、治療方法までもが全て簡単丸わかり記事!

皆さんも一度は耳にしたことがある「白内障」という目の病気。

これは一体どのようなものなのでしょうか?

どんな人がかかり、どんな症状が出るのでしょうか?

・白内障か心配
・どんな病気か知っておきたい
・40代以上の方

これに当てはまる方向けに書きました。5分程度で読み終わるように、簡潔にまとめてありますので、最後まで読んでみてください!

白内障によく似た目の病気で「緑内障」というものがありますが、これは別の病気です。
間違えないように気をつけてください。

白内障とは?


白内障とは、糖尿病や薬の影響、外傷によって引き起こされる眼の病気です。

ですが一番の原因は加齢によって発症するものです。

加齢に伴って発症するのが最も一般的です。
早ければ40代から、80歳を越えると何かしらの白内障にかかると言われているほどポピュラーな病気です。

白内障にかかってしまうと、水晶体が白く濁り、視力低下を引き起こしてしまいます。

水晶体とは?
目に外からの光を集め、ピントを合わせるレンズのような働きをする組織です。
通常、水晶体は透明ですが、白内障になると白く濁ってしまうため、光がうまく集めることができなくなり、様々な症状が出てきます。

白内障で引き起こされる症状


主な症状
・視界が全体的にくすむ
・視力低下
・光を普段より眩しく感じる

白内障は進行しても痛みは感じません。

そのため自覚症状がなく、気がつきにくいです。

視力が低下することで眼科を受診し、白内障だと診断されることが多いです。

視力が低下したからと言ってメガネなどを変えても視力は回復しません。

失明率


白内障はポピュラーな病気ですが、日本国内での白内障による失明率は約3%です。

その3%も、治療せずに放置した場合がほとんどの為、現在の医療技術において白内障で失明する事はほぼあり得ません。

しっかりと治療すれば失明しませんので、医療機関にかかりましょう。

しかし世界的に見ると白内障の失明率は目に病気の中でトップとなっています。

原因としては各国の医療技術の差にあります。特に貧困地域で、治療することができない場合はおのずと失明率が上がってしまいます。

白内障の原因


主な原因因子
・熱
・放射能
・タンパク質異常
・加齢
・糖尿病などの疾患
・外傷

水晶体が濁るというのは、水晶体内に存在するタンパク質異常によるものです。

本来、タンパク質は小さく、水晶体の働きは邪魔しません。しかし様々な原因によりタンパク質が塊となってしまいます。

そのタンパク質の塊が水晶体を通過すべき光を遮ってしまいます。

みなさん卵を想像してみてください。

生卵では白身は透明です。しかしそこに熱を加え、ゆで卵にすると白身は白くなります。
これを「ヒートショックタンパク」とも呼びます。

このようにタンパク質は熱に弱い為、長い間、熱に晒されると白内障になりやすくなってしまいます。

その他にも、先ほどご紹介した因子によってタンパク質が白くなりやすいので、対策が必要になってきます。

治療方法


早い段階で見つけることができれば、目薬や飲み薬を使用します。

しかしこれはあくまで進行を抑える為であり、水晶体を透明に戻すものではありません。

白内障を完全に治すのであれば手術しかありません。

視力低下が私生活に支障をきたすレベルまで進行しているようであれば、手術を選択する方がいいでしょう。

しかし、それほど私生活に支障がないのであれば、目薬などで対応する方がいいでしょう。

手術の場合、白濁してしまった水晶体を摘出し、人工の水晶体を代わりに埋め込みます。

手術に恐怖を感じる方もいると思いますが、白内障の手術は非常にポピュラーで国内だけでも年間100万件以上も行われています。

今では日帰りで手術を受けられる施設も増えてきていますので、患者さんの負担は軽くなっています。

予防方法


目のタンパク質が白くなる原因の熱。これは紫外線が原因になることがほとんどです。

夏場はサングラスをかけたり、つばの大きい帽子を被るなど対策をして、紫外線から目を守るようにしましょう。

その他にもスマホの普及による眼精疲労、糖尿病などの疾患が原因で白内障を引き起こす場合があります。

白内障にならないためにも食事を見直し、生活習慣病にならないように心がける必要があります。

一度、白内障にかかってしまうと、手術を行わないと完治することはありません。

・早期発見すること
・しっかりと治療すること

この2つをしっかりと心がけるようにしましょう!


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