大麻を解禁は本当に必要なのか?解禁することによるメリットとデメリットとは

日本でも多くの有名芸能人が麻薬に手を染め、逮捕されるニュースを度々目にします。

そんな傍、海外では次々と大麻を解禁する地域が出てきました。

そこで今回は大麻合法化に伴い、知っていかなければいけない基礎知識をお話ししていきます。

・なぜ世界は合法化するのか
・メリットはあるのか

この疑問を解決できます。

この記事は5分で読み終えられるよう余計な内容は省いています。

なぜ年々、薬物利用者が増え続けるのか?


近年、インターネット等で闇販売が増加し、未成年者でも簡単に買う事ができるようになりました。

欧米での合法化や、国内の有名芸能人が大麻解禁を唱え始めたことで、犯罪意識が薄れている事が懸念されています。

麻薬を使うことにより、強い依存症や身体的影響がどのようなものかを正しく理解されていないというのも1つの理由とされています。

他にも薬理作用を利用した医療用麻薬娯楽用麻薬との区別がしっかりつけられていないという現状もあります。

医療で期待されるMDMA。

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日本では大麻取締法があるため、たとえ医療目的であっても所持や使用は禁止されています。

アメリカでは医療用を含む大麻の使用を除いてワシントン州など全50州中11州で娯楽用として大麻が限定的に合法となっています。

カナダやオランダでは厳格なガイドラインのもと、他の麻薬に比べソフトドラックである「まだマシ」な大麻を娯楽品として合法となりました。

しかしここで気を付けて欲しいポイント。

メディアは合法の話ばかりを報じますが国際的には、

非合法の国の方が圧倒的に多い

ということです。

大麻のデメリット
・短期的に使用した場合に記憶や運動機能障害。
・長期的に使用した場合は脳の機能低下、呼吸器障害、中毒症状などの様々な悪影響。

他にも大麻使用によって事故を起こしたり自殺する危険性が高まることも知られています。

なぜここまで危険な大麻を一部地域で合法化されたのか


それは規制できないほど広く蔓延しすぎてしまったから。

タバコを見ればわかりますが、依存性の強い薬物は一度手を出せばなかなか自分1人で簡単にやめることができなくなってしまいます。

日本では有名人の大麻の事件が相次いでいることで、大麻が蔓延することを防ぐためにも大麻の危険性を繰り返しニュースなので報じています。

しかし、アメリカ人は大麻がそれほど危険だとあまり思っていないようです。

オバマ大統領が在職中に、オバマ大統領の長女がコンサート中、大麻らしきものを吸っている瞬間を捉えた動画がネット上で流れニュースになりました。

もし日本で起こった場合大炎上となりますが、実際ネット上では長女を援護する意見が圧倒的に多く、騒ぎにはなりませんでした。

オバマ大統領自身も若い頃に吸ったことがあると告白しました。

この際もほとんど問題になりませんでした。

大麻合法によるメリット


全世界に広がってしまっている覚せい剤をすべて摘発することは不可能に近い。

合法化することで、政府が大麻を管理することができます。

大麻や覚せい剤で発生するお金は犯罪組織の資金源となります。

国が大麻を管理するメリット
・犯罪組織(暴力団や反社会勢力)の弱体化
・大麻に関係する産業での税収増加の期待
もしこれらが期待通りに進み薬局等で大麻が買えるようになるのであれば、犯罪組織の資金源は減っていき、それら組織の解散が相次ぐと予想されています。

さらに覚せい剤に関係する大きな問題、それは取り締まりや裁判のために膨大な税金が投入されているということです。

刑事事件の多くが薬物が関係するもので刑務所の大半を占めるのが薬物犯です。

このように訴訟費用だけでなく刑務所の維持費用まで考えるととても大きな金額になります。

もしこれらの事件に関係のある薬物担当者の人件費を削減することができれば大きな経費削減となります。

しかし、すでに合法化された州でも今現在約8割の大麻が闇ルートで取引されている状況です。

その理由としては、

税金が高額なので取扱店が少ない

ということです。

それにともない税収が予想を大きく下回ったため、今では合法化の意義が疑問視されています。

今後、合法化に伴う議論は、より慎重にする必要があるでしょう。

まとめ

覚せい剤の中でも「まだマシ」な大麻を解禁する国があっても、決して「安全だから」解禁しているわけではありません。

大麻や覚せい剤のニュースばかりで逆に覚せい剤に興味を持ってしまった人もいるでしょう。

ですが大前提として覚せい剤を使用して成功した人を見たことがありません。

絶対に手を出さない。これを必ず頭に入れておきましょう。

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